業績一覧

  • 刊行物
    • Nagane, H., Sasaki, T. Fukudome, Y. and Maki, KM., Innovation Policy and Star Scientists in Japan, In Yong Suk Lee and Fei Yan (Eds.), Drivers of Innovation: Entrepreneurship, Education, and Finance in Asia, Stanford University Shorenstein Asia-Pacific Research Center series with Brookings Institution Press, forthcoming 2021.
    • 佐々木達郎・長根(齋藤)裕美・牧兼充、「日本の産学連携を活用した科学技術・イノベーション政策」, SciREX Working Paper [SciREX-WP-2020-#01]、2020年6月
    • 「求む スター研究者」、革新攻防㊦、日本経済新聞、1頁、2020年2月21日
    • 牧兼充、「スターサイエンティスト研究で明らかになった『失敗のマネジメント』がイノベーションを生む」、Diamond Harvard Business Review、pp. 28~39、March 2020
    • 牧兼充・木村公一朗、「序章 東アジア経済の変化」、『東アジアのイノベーション』、作品社、2019年11月
    • 長根(齋藤)裕美・福留祐太・牧兼充、「どのようにスター・サイエンティストを同定できるか? : 多角的視点から見た日本のスター・サイエンティストの分類と全体像」、研究技術計画, 34(2), 116-128, 2019
    • 隅蔵康一、菅井内音、牧兼充、「日米における高被引用研究者の現状 : 東大・京大とUCSDに着目して」、研究技術計画, 34(2), 139-149, 2019
    • 牧兼充・長根(齋藤)裕美、「1.1.4 スター・サイエンティスト サイエンスとビジネスの好循環が新産業を創出する」、科学技術イノベーション政策研究センター編「科学技術イノベーション政策の科学: コアコンテンツ」、2019年4月、https://scirex-core.grips.ac.jp/1/1.1.4/main.pdf
    • 長根(齋藤)裕美・牧兼充、「日本のイノベーションとスター・サイエンティストの役割:現状と課題」、SciREX Working Paper [SciREX-WP-2018-#01]、2018年6月、https://scirex.grips.ac.jp/resources/archive/180601_1119.html
    • 原泰史 (2018) 「ビジネスとサイエンスの循環が生み出したノーベル賞」, 産学官連携ジャーナルバイオインダストリーとイノベーション, Vol 75, No.5
    • 齋藤裕美・牧兼充、「スター・サイエンティストが拓く日本のイノベーション」、一橋ビジネスレビュー、 pp. 42〜56.、Summer 2017.
    • 原泰史 (2017) 「バイオエコノミーの「現在地」と「未来地図」-特許, 論文, ファンドおよびソーシャルデータを用いた解析と展望-」, バイオインダストリーとイノベーション, Vol 75, No.5

 

  •  研究発表(国内)
    • 隅藏康一・林元輝・牧兼充、「スター・サイエンティストの卵はスターになったか?-高被引用論文の筆頭著者となった若手研究者の分析」、第35 回研究・イノベーション学会年次学術大会(東京工業大学、オンライン、 2020年11月1日)
    • 長根裕美・菅井内音・隅藏康一・牧兼充「高被引用特許の引用関係の分析」第17 回日本知財学会年次学術研究発表会、(東京工業大学、2019年12月8日)
    • 菅井内音・隅藏康一・牧兼充「パスツール型スター・サイエンティストの特許分析」第17 回日本知財学会年次学術研究発表会, (東京工業大学, 2019年12月7日)
    • Hara. Y. (2019) “Let The Star Shine A Light On Me”, Japan PIO Summit 2019, Hokkaido University, Hokkaido, November 25-26, 2019.
    • 隅藏康一、「スター・サイエンティストとイノベーション・エコシステム」、R&Dイノベーション研究会(東京、2019年11月22日)
    • 隅藏康一、「高被引用論文(Highly Cited Papers)の国際比較」、21世紀構想研究会 知財委員会、(政策研究大学院大学、2019年11月6日)
    • 藤田正典・菅井内音・隅藏康一・牧兼充、第34 回研究・イノベーション学会年次学術大会, 2A07,「学際指標を用いた分野ごとのスター・サイエンティストの特徴の分析」(共著)、(政策研究大学院大学、2019年10月27日)
    • 隅藏康一・菅井内音・牧兼充「スター・サイエンティストの企業との関わり:事例に基づく分析」第34回研究・イノベーション学会年次学術大会, (政策研究大学院大学, 2019年10月27日)
    • 原泰史 (2019) 「ORCIDの研究力分析への活用」, 研究大学コンソーシアム研究力強化人材育成ワークショップ、(東京国際交流館, 2019年10月18日)
    • 藤田正典・菅井内音・隅藏康一・牧兼充、人工知能学会 第13回SIG-BI研究会「クロスフィールドを考慮したスター・サイエンティストの特徴の分析」(共著)、(山梨大学、2019年10月5日)
    • Koichi Sumikura “Star-Scientist-based Innovation,” in “Workshop on Place-Based Ecosystems: Making Connections between Entrepreneurship and Innovation,” at GRIPS, June 25th, 2019.
    • 長根裕美・林元輝・牧兼充、第16回日本知財学会年次学術研究発表会「スター・サイエンティストに着目した日米の特許分析」(共著者による報告)、(大阪工業大学、2018年12月1日)
    • 菅井内音・隅藏康一・福留祐太・長根裕美・牧兼充、「スター・サイエンティストに着目した日米の特許分析」、日本知財学会第16回年次学術研究発表会(大阪工業大学、2018年12月1日)
    • 長根裕美・佐々木達郎・福留祐太・牧兼充、第33 回研究・イノベーション学会年次学術大会「日本のイノベーション政策とスター・サイエンティスト」(共著)、(東京大学、2018年10月28日)
    • 隅藏康一・菅井内音・福留祐太・牧兼充、「スター・サイエンティストの日米比較:東京大学とUCSDに着目して」、日本機械学会2018年次大会(関西大学、2018年9月10日)
    • 隅藏康一・菅井内音・牧兼充、「特許データから見た地域内外の人材移動:San Diegoのケース」第15 回日本知財学会年次学術研究発表会(国士舘大学、 2017年12月3日)
    • 隅藏康一・菅井内音・牧兼充「サンディエゴ地域におけるスター・サイエンティストと企業との関わり」第32 回研究・イノベーション学会年次学術大会(京都大学、 2017年10月29日)
    • 長根裕美・福留祐太・牧兼充、第32 回研究・イノベーション学会年次学術大会「日本のスター・サイエンティストの基礎分析」(共著)、(京都大学、2017年10月29日)
    • 原泰史 (2017) 「日本のスター・サイエンティスト分析に係るデータプラットフォーム整理」, 研究・イノベーション学会(京都大学、2017.10.29)
    • Hara. Y. (2017) “Creating Star-Scientist Data Platform”, GRIPS-UCLA Dialogue for Evidence-based STI Policy (Semi-Closed Meeting), GRIPS, Tokyo, September 12, 2017.
    • Sumikura, K., Saito, H., Sugai, N. and Maki, K. “Function of academic knowledge in innovation,”Star Scientists and Knowledge Transfer between Academia and Industry: Towards Promotion of Innovation., GRIPS, Tokyo, Sep 11, 2017.
    • Saito, H., Fukudome, Y.and Maki, K. “Analyzing the Star Scientists in Japan,” Star Scientists and Knowledge Transfer between Academia and Industry: Towards Promotion of Innovation., GRIPS, Tokyo, Sep 11, 2017.

 

  • 研究発表(海外)
    • Koichi Sumikura, Naito Sugai and Kanetaka Maki, “Highly Cited Researchers in Japan and US: Focusing on University of Tokyo, Kyoto University and UCSD,” in “Workshop on Empirical Research in Innovation and Entrepreneurship – Dialogue Between Japan and San Diego,” at UC San Diego, August 13th, 2019
    • 原泰史「ドアをノックするのは誰だ?:スターサイエンティストの検出と特性分析」Institut Mines-Télécom ・立命館大学イノベーションマネジメント研究センター共催、2019年2月22日
    • Sasaki and Maki, “Innovation Policies and Star Scientists in Japan”, CEAFJP WORKSHOP “Who Changes the Status Quo? The Role of Star Scientists in Science Intensive Industry”, December 2018
    • Sasaki ,Nagane H, Fukudome Y, Maki K Asia Innovation Conference by Stanford university, “Innovation policies  and star scientists in Japan”(presented by co-author), Tsinghua University in Beijing, China, September 10th, 2018.
    • Koichi Sumikura, Naito Sugai and Kanetaka Maki, “The involvement of San Diego-based star scientists in firm activities,” ICE/IEEE ITMC International Conference on Engineering, Technology and Innovation, Stuttgart, Germany, June 19th, 2018.
    • Nagane H. Fukudome Y, Maki K. “An Analysis of Star Scientists in Japan,”(joint), ICE/IEEE conference , Stuttgart, Germany, June 17-20, 2018
    • Saito, H. and Maki, K. “Star Scientists and Entrepreneurship: A Consideration on University Ranking in Asia”Global Entrepreneurial University Metrics, Triple Helix, Workshop III,Stanford University, Palo Alto, 10-11 June 2017.

 

  • 講演等
    • 原泰史 、「『ギャップ』を測る – 特許と論文データを用いたイノベーションプロセスにおけるジェンダーギャップ分析」、広島大学、2019年12月10日
    • 牧 兼充・隅藏 康一、「第22回SciREXセミナー: スター・サイエンティストと日本のイノベーション ~スター・サイエンティストの変化から見るナショナル・イノベーション・システムの評価~」、2018年1月10日