- ケースID
- Case008
- ケース名
- ダイヤモンド・プリンセス号と新型コロナウィルスの感染症対策
- 作成年月
- 2020年9月
- 著者 (所属・作成時)
- 天野達郎 (早稲田大学ビジネススクール)
- 中本広計 (早稲田大学ビジネススクール)
- 牧 兼充 (早稲田大学ビジネススクール准教授)
- 著作権保持者
- 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター・科学技術とアントレプレナーシップ研究部会
- 概要
- 2020年2月19日、厚生労働副大臣の橋本岳と厚生労働大臣政務官の自見はなこは、大黒ふ頭ターミナルから、検疫を終えた乗員が下船する様子を眺めながら、過去2週間の業務を振り返っていた。
ダイヤモンド・プリンセス号は中国以外の地域ではじめての大規模な新型コロナウイルスの感染クラスターとなり、国際的な注目を集めた。感染防止の手法などを含めて、日本国政府は国内外より批判を受けることになった。この感染防止の経験は、初めてづくしの中でも様々な知見がたまっており、橋本と自見はこれをどのようにまとめ、次に活かしていくかを検討していた。
- 2020年2月19日、厚生労働副大臣の橋本岳と厚生労働大臣政務官の自見はなこは、大黒ふ頭ターミナルから、検疫を終えた乗員が下船する様子を眺めながら、過去2週間の業務を振り返っていた。
下記に入力のうえ送信してください。
自動返信メールにてダウンロードサイトをご案内いたします。